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ブルーラジカルの費用は?自由診療の料金の考え方と内訳をやさしく解説
2026.08.14
皆さん、こんにちは。
名古屋市東区・栄駅近くの「増田歯科医院」院長の増田 拓也です。
「ブルーラジカルに興味はあるけれど、費用がどれくらいかかるのか不安…」
「自費と聞いたけれど、何にお金がかかるのかよく分からない…」
このように感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ブルーラジカルは自由診療のため、あらかじめ費用の考え方を知っておくと安心です。
この記事では、ブルーラジカルの費用がどのように決まるのか、その内訳や考え方を歯科医の立場からやさしく解説します。
歯周病治療の全体像については、歯周病治療のページもあわせてご覧ください。
ブルーラジカルはなぜ自由診療(自費)なの?

ブルーラジカルは、保険が適用されない自由診療にあたります。
保険治療と自由診療のちがい
歯周病の基本的な検査やクリーニングは、保険が使える治療です。
保険診療は、国が定めたルールと料金の範囲で行う治療を指します。
一方、ブルーラジカルのような新しい方式の治療は、自由診療として提供されます。
自由診療は、その枠にとらわれずに選べる分、費用が自己負担になります。
費用はかかりますが、その分、選択肢の幅を広げられる点がメリットです。
自由診療だからこそ丁寧な説明が欠かせない
自由診療は、あとから「思っていた金額と違った」という行き違いが起きやすいものです。
だからこそ当院では、治療に入る前に費用の見通しをはっきりお伝えしています。
どんな検査や処置に、どのくらいの費用がかかるのかを、順を追ってご説明します。
納得いただいたうえで進めることが、安心につながると考えているためです。
ブルーラジカルの費用は何で決まる?

費用は、いくつかの要素の組み合わせで決まります。
主に費用に関わる4つの要素
▶ 検査の内容
治療の前後には、お口の状態を正確に把握するための精密検査を行います。この検査の分の費用がかかります。
▶ 処置する歯(部位)の本数
ブルーラジカルは1本ずつ処置していくため、対象となる本数が増えると費用も増えます。
▶ 通院の回数
経過を見ながら複数回に分けて進めるため、通院の回数も費用に関わります。
▶ 使用する薬剤や材料
処置に使う薬剤などの分も、費用にふくまれます。
同じ「ブルーラジカル」でも金額が変わる理由
歯周病の進み方は、患者様によって大きく異なります。
一部の歯だけが対象の方もいれば、複数の部位に必要な方もいます。
そのため、同じ治療名でも、お口の状態によって総額は変わってきます。
「一律いくら」ではなく「その方に必要な分だけ」という考え方になります。
当院では、まず検査で状態を把握したうえで、必要な範囲をご提案しています。
ブルーラジカル治療の流れと費用がかかるタイミング

費用は一度にまとめてかかるわけではなく、治療の段階ごとに発生します。
1. 精密検査の段階
はじめに、歯周ポケットの深さやレントゲンなどで、お口の状態を詳しく調べます。
ここで、そもそもブルーラジカルが適しているかどうかも確認します。
2. ブルーラジカル処置の段階
実際に薬剤とレーザーを使って、対象の歯を処置していきます。
処置する本数に応じて、この段階の費用が決まります。
3. 経過チェック・再検査の段階
処置のあとは、経過を確認しながら、必要に応じて再検査を行います。
当院では、各段階でどのくらいの費用がかかるのかを、事前に整理してお伝えします。
保険の歯周病治療と費用の考え方を比べる

どちらが良い・悪いではなく、目的と費用のバランスで考えることが大切です。
| 項目 | 保険の歯周病治療 | ブルーラジカル |
|---|---|---|
| 費用 | 比較的おさえられる | 自由診療(自費) |
| 主な内容 | 検査・クリーニング等 | 深い部分の細菌へのアプローチ |
| 進め方 | 段階的に治療 | 検査と組み合わせて処置 |
| 位置づけ | 治療の土台 | 選択肢を広げる方法 |
組み合わせて考えるという発想
保険の基本治療で改善が難しい部分に、自費のブルーラジカルを組み合わせる考え方もあります。
まず保険治療で土台を整え、それでも残る深い部分に選択肢として検討する、という流れです。
こうすることで、保険でできることは保険で行い、必要な部分にしぼって自費を検討できます。
予防の進め方は、予防歯科のページで詳しくご紹介しています。
費用で後悔しないために確認したいこと

自由診療だからこそ、事前の確認が納得につながります。
カウンセリングで確認しておきたい点
▶ 総額のめやす
検査・処置・経過チェックまで含めた、おおよその総額を確認しましょう。
▶ 回数と期間
何回くらい通うのか、どのくらいの期間がかかるのかもあわせて確認します。
▶ 治療後にかかる費用
処置後のメンテナンスなど、その後にかかる費用も知っておくと安心です。
金額だけで比べないことも大切
費用は医院によって異なりますが、金額の高い・安いだけで判断するのは避けたいところです。
検査の丁寧さや、治療後のサポート体制もあわせて見ることをおすすめします。
当院では、お口の状態を拝見したうえで、費用や回数のめやすをカウンセリング時に具体的にご説明します。
わからないことは、遠慮なくその場でお尋ねください。
費用だけでなく「治療の目的」も一緒に考える

費用は大切な判断材料ですが、それだけで決めるものではありません。
何のために治療するのかを整理する
ブルーラジカルは、進行した歯周病の細菌を抑えることを目的とした治療です。
「歯をできるだけ残したい」「手術は避けたい」といった希望と、費用のバランスで考えることが大切です。
目的がはっきりすると、その費用が自分にとって納得できるものかどうかを判断しやすくなります。
治療によって何を得たいのかを、あらためて整理してみましょう。
迷ったときは相談から始める
費用や治療内容に迷いがあるときは、まず相談だけでも問題ありません。
当院では、無理におすすめすることはせず、患者様が納得できる方法を一緒に探します。
急いで決める必要はありませんので、疑問を解消してからご判断ください。
分からないことをそのままにせず、一つずつ確認していくことが、後悔のない選択につながります。
ブルーラジカルの費用に関するよくある質問

だいたいの費用は事前に分かりますか?
検査でお口の状態を確認したうえで、めやすをお伝えできます。処置する本数などによって変わるため、まずはご相談ください。
分割での支払いはできますか?
お支払い方法については、来院時にご案内しています。気になる場合は、カウンセリングの際にお気軽にお尋ねください。
保険は一部でも使えますか?
ブルーラジカルそのものは自費ですが、歯周病の基本的な検査や治療には保険が使える部分もあります。組み合わせ方はご説明します。
費用が高いほど効果も高いのですか?
費用は処置する範囲や回数によって決まるもので、金額の大小が効果の保証を意味するわけではありません。適応の見極めが大切です。
一度にまとめて払う必要がありますか?
治療は段階的に進むため、費用も進行に合わせてご案内します。詳しくは来院時にご確認ください。
相談だけでも費用はかかりますか?
まずは検査やカウンセリングで状態を確認いただけます。費用の内容もふくめて、納得のうえで進めるかどうかを判断いただけます。
まとめ
本記事では、ブルーラジカルの費用の考え方について解説しました。ポイントを振り返りましょう。
▶ 自由診療である
保険治療とは異なり費用がかかりますが、選択肢を広げられます。
▶ 費用は状態で変わる
検査・処置本数・回数・薬剤によって総額が変わります。
▶ 段階ごとに費用がかかる
検査・処置・経過チェックと、治療の流れに沿って費用が発生します。
▶ 事前確認が安心につながる
総額・回数・治療後の費用を、カウンセリングで確認しておきましょう。
増田歯科医院では、費用面もふくめて納得いただいたうえで治療を進めることを大切にしています。
ブルーラジカルの費用についてのご相談は、無料メール相談からもお気軽にお寄せください。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
増田歯科医院
院長 増田 拓也