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Stage32 歯列矯正の種類について
2021.01.30
こんにちは♫名古屋市 東区 増田歯科医院 歯科衛生士の梅野です!
今回の交換も、上の前歯にとても負担がかかっていて痛いです。
翌日、フロス通すのも、歯ブラシが当たっても痛くて、少しモチベーションが下がり気味です。
当院での歯列矯正は、インビザライン(マウスピース矯正)、リンガル(舌側矯正)、ラビアル(唇側矯正)の3種類があります。その方の歯並びによって、適用するものと不適用なものがありますが、ご希望もお伺いして最適な治療法を決めていきます。
私がインビザラインを選んだ理由は以前にも書きましたが、「見た目と、清掃のしやすさ」です。アライナー自体、0.5ミリと非常に薄く無色透明なので、本当に気づかれません。また、歯磨きの度にアライナーを外すので、お掃除のしやすさは他の矯正よりも勝ります。
しかし、ここにきて、インビザラインが面倒くさくなっています(T_T)リンガルやラビアルでも良かったのではないかと思う時もあります。それは、やはり食事の度にアライナーを外さないといけないところ。ちょっと一口つまみたいができないんです。ダイエットにはいいですが(笑)チョコレートの美味しいこの季節には辛い。
また、ここ最近はアライナーを交換する度に、2,3日痛みがあります。
ラビアル、リンガル矯正をしている患者様にお話を聞くと、同じように装置を付けた日や、調整にきた日から3,4日は痛みがあるとのこと。それも、人によっては結構激痛のようで、お粥しか食べられないという方も。しかし、ラビアル、リンガルの調整は月に1度。
インビザのアライナー交換は週に1度。毎週の痛みに耐えるのか、月に数日の激痛に耐えるのか…悩ましいところです。
ただ、この痛みはやはり歯を動かしている以上は仕方のないことで、そのゴールには美しい歯並び、口元が待っていると考えると耐えられます。それに、やっぱり誰にも気づかれずに矯正をできているのは、インビザの強みかなーと改めて思ったので、これからもインビザ生活を頑張っていきます!!
今回の写真です。まだまだ上下の前歯のズレが目立ちますね。