入れ歯
通常入れ歯とは取り外し式の義歯を指します。
卒業後、愛知学院大学付属病院補綴科(入れ歯専門科)に在籍しまた。通常は歯科技工士が行う作業まで一から全て自分で行い基礎から学んできました。
全ての歯が失われた総入れ歯から一本だけ失われた一本義歯まで様々な形があります。フィットする入れ歯を作るには必須の工程があります。
- 精密な型を取る。
- 適正な噛み合わせの位置を確認し、模型に再現する。
材料や工程に制限のある保険診療においても、様々な材料や工程を存分に使える自由診療においてもこの二つは欠かすことのできないことです。
保険の入れ歯は総入れ歯を除きバネが必要です。
自由診療ではバネがなく動きの少ないテレスコープ義歯、磁石を使ったマグネット義歯、柔らかい材質でできたノンクラスプ義歯、インプラントと組み合わせた義歯、様々な義歯を提案できます。